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コンセプト/素材

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「リターンの大きい住まいづくりを」  
              
自分の家を所有・リノベーションするということは 大きな価値のあることです。そして同時に大きなリスクも伴います。

出費に見合う価値を手に入れるために無責任な情報に惑わされず、同じ価値観を共有できる信頼できる設計施工会社を見つけてください。

やまだ建築工房は、住む人が幸せを感じられる住まいを提案します。


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家を建てる前に考えてほしいこと

1.本当に「建て替えたほうが安い」のか?
リフォームしようと相談にでかけ、結局新築になったというのはお客様からもよく聞くお話しです。
本当に構造的な欠陥がある場合も、もちろんあります。
しかしハウスメーカーが新築をすすめる理由の多くは、
技術不足だったり新築工事の利益率の高さにあることも事実です。
建て替えを迎えている築30年前後の建物は、
断熱不足だったり、防水処理に問題がある場合がありますが、
修理不能な建物はそう多くはありません。
断熱改修・耐震改修を施すことで構造も基礎もまだまだ使えるものが多いのです。
題名の通り、リフォームの予算で建て替えできる新築の家に、はたして資産価値はあるのでしょうか。
古いものの構造を生かし、素材や自分のライフスタイルを反映させた造作工事など
自分たちが納得する住み心地にコストをかけるほうが価値があると、私たちは考えます。


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3.衣服と同じくらい大切な家の素材と機能
室内環境を重視した住まいづくりでは、建物は人を守るための外皮と考えます。
皮膚に直接身につける衣類と同じくらいに、その素材と機能が重要です。
衣類と同じように、自分が心地良いと感じる自然素材を選択をおすすめします。
また、夏は蒸し暑く冬の寒さが厳しい秋田では、外気温に左右されない断熱性能が求められます。
やまだ建築工房では、長年のキャリアを持つ断熱性と気密性を高めた改修工事でによって、
新築と同等またはそれ以上の室内環境を実現します。




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素材

建築に使用する素材はとても重要選択しだと考えます。
いつの時代でも無くなることのない汎用性のある素材・温もりのある優しい素材・古き良き素材
このような素材を大切にし、住まいへ採り入れることでいつの時代でも古びれることのない愛着のある住まいが生まれます。